東ティモール マウベシ(焙煎豆 200g)

東ティモール マウベシ
200g ¥ 1,800
香り☆ 甘味◎ 酸味△ コク☆ 苦味☆ バランス◎ ミルク☆
【焙煎:深煎り】

雑味のない甘味とさわやかなに苦み

産地 :東ティモール・アイレウ県マウベシ郡
品種 :アラビカ種(ハイブリッド・デ・ティモール他)
標高 :約1300m〜1700m
生産者:COCAMAU(マウベシコーヒー生産者協同組合)
生産者数:約600世帯(2022年6月現在)
加工方式:水洗加工方式
認証:有機JAS認証

アジアで一番新しい国、東ティモールにとって、コーヒーは石油・天然ガスに次ぐ重要な輸出です。ATJは、2002年5月の東ティモール独を契機立に、
特定非営利活動法人パルシック(旧アジア太平洋資料センター)と協力してアイナロ県マウベシ郡でコーヒー産業の支援に取り組み、生産者協同組合の組織化を始めました。その後、ATJは2007年より独自の取り組みとしてエルメラ県へと活動拠点を移し、マウベシ郡のコーヒー事業はパルシックのみで継続することとなりましたが、ATJはパルシックから購入する形でマウベシの生豆を継続して販売しています。

マウベシは標高約1300〜1700メートルの山間部に位置しており、日中の日差しの強さに加えて朝晩の冷え込みが激しい地域です。また年間降雨量も比較的多く、おいしいコーヒーが育つ条件に恵まれています。マウベシには約4,000世帯、25,000人ほどが住んでいますが、そのほとんどがコーヒーを栽培しており、COCAMAUはそのうち約600世帯で構成されています。

生産者は、日陰樹としてモクマオウ、ネムノキを使用し、農薬・化学肥料は一切使わずに栽培しています。収穫は手作業で行い、選別、果肉除去、発酵、水洗、乾燥などの加工工程は各集落内で行っています。2007年には有機JAS認証を取得しています。また、コーヒーに依存しない農業の多角的発展のために、養鶏事業や、女性によるハーブティーの生産事業なども並行して実施しています。



※ご希望のお届け内容を備考欄にご記入ください。
(□豆のまま □豆をお挽きする 豆の挽き具合:粗挽き 中粗挽き 中挽き 中細挽き 細挽き)
そのほか、コーヒー抽出器具等もわかればご記入ください。



東ティモール マウベシ(焙煎豆)
200g ¥1,800
販売価格
1,800円(内税)
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