ブラジル セーハ ダ マンチケーラ フォルタレーザ(焙煎豆 200g)

ブラジル セーハ ダ マンチケーラ フォルタレーザ(焙煎豆 200g)
200g ¥2,500
香り☆ 甘味☆ 酸味◎ コク◎ 苦味△ バランス☆ ミルク◎
APAS Concurso de Qualidade dos Cafés
アッパス・コーヒー品質コンテスト 1位



農園情報
農園名:Fortaleza フォルタレーザ農園
生産者:Luiz Hervaz Lobato(ルイス・エルベス・ロバット)
生産地:フェレイラス地域、サン・ゴンサロ・ド・サプカイ市、ミナス・ジェライス州 地域の通称(マンチケイラ・デ・ミナス、南ミナス)
標高:1,040M
農園面積:総面積:22ヘクタール  コーヒー栽培面積:16ヘクタール
栽培品種:ブルボン・ムンドノーボ・カツアイ黄・カツアイ赤
生産量:500袋/60kg(精選前) 約250袋/60kg(精選後)

ブラジル国内品評会の上位常連であるセーハ・ダ・マンチケイラ地域、その中のサン・ゴンサーロ・ド・サプカイ市にAPAS生産者協会があります。以前より会員の意識向上のため品評会を行っておりますが、この協会にはスペシャルティコーヒーの鑑定士がおらず、鑑定は外部委託によるものでした。力不足という事もあり、海外は勿論の事、国内など販売ルートを持つまでに至らず、品評会では表彰式のみが行われておりました。
なかなか直接顧客を持つことが出来ない会員たちは、普段より高品質コーヒーの鑑定を同じセーハ・ダ・マンチケイラ地域にあるカルモ・デ・ミナス市の輸出会社に依頼し、点数による買取をお願いしておりました。
2014年、セラード珈琲がスペシャルティの買付にこの街を訪れ、多くの生産者から直接購入を始めました。
ながらセラード珈琲が指定する精選設備や技術が無く、買い付けたロットを7時間掛けて全てセラード地域に運び、精選されている現状ではあります。そんな中、品評会について協会より相談がありました。品評会では数量に限りがある為、毎年のセラード品評会では多くのお客様にお断りしている状況であった為、お断りする際に何か代替品をお勧めできればと、この地域の優勝ロットを販売する事となりました。(今年はのみ)
セラードにとってこの地域では初めての試みですが、ブラジル側の社員を含めセラード珈琲から参加しており、今回の優勝ロットに驚かされました。自信をもってお勧めいたします。

APAS Concurso de Qualidade dos Cafe´s
日時:決勝への選出期間 8月〜12月 決勝:12月27日
優勝:Luiz Hervaz Lobato(ルイス・エルベス・ロバット)
ロット数:30kg×16袋=480kg 精選:Washed 品種:ムンドノーボ

APAS(Associacao dos Produtores do Alto da Serra)
アッパス生産者協会 生産者数 約60名 約80農園

組合の活動内容
コーヒー品評会 フェアトレード認定講 農薬散布講習
森林保全講習 民芸品製造・農村視察ツアー 地域の防犯講習

所在地
ミナス・ジェライス州・サン・ゴンサロ・ド・サプカイ市・フェへイロスセーハ・ダ・マンチケイラ地区

組合の歴史 設立の背景
同じ目的に向かう生産者が集まる事により、より付加価値を高める事が可能だと考えました。生活向上の為、コーヒーの品質を上げる事により、より良い取引が出来るよう組合を作りました。(2006年12月11日設立)

生産エリアの気候特性
平均気温19℃コーヒー栽培に標高は大切だが、コーヒーが熟度を増す冬に標高の高いこの地域は気温が低く、
長時間かけて熟すことによりキャラクターを多く持つコーヒーが栽培できると考えている。

各農園(生産者)の平均栽培面積と平均標高
登録60名合計の農園総面積865ha コーヒー栽培67ha
コーヒー栽培67ha÷農園数80=7 ha. 組合からは約1,200mの報告あり。

APAS組合で生産されるコーヒーの味わいの特徴(他のエリアと比較して)
チョコレート、ベリー系のフレーバーが出る事が多い。酸味は柑橘系。
ブラジルに多いナッツ系のフレーバーは比較的少ない。

APAS組合で推薦している生産方法など
2012年頃より徐々に、乾燥場などは棚干しやコンクリート、Washedの設備。
品種の選定など徐々にテスト結果を共有している状況。
また、区画ごとに細かく分ける事により、美味しいものが育つ区画も把握できるようになってきている。

<Sao Goncalo do Sapucai´>
カルモ・デ・ミナス地域のコーヒーが有名になったのは2004年前後、当時コンサルタントとしてその地域に入ったセラード珈琲役員は「設備投資と知識が無いだけで十分に良質のコーヒー栽培ができるポテンシャルがあった。」と振り返る。
やがてその地域は世界中の注目を集める事となり、輸出量が増えていった。 やがて供給が追い付かず、技術指導をしながら徐々に範囲を広げいった。
最終的に、特別なコーヒー栽培が可能なエリアを「セーラ・ダ・マンチケイラ」と呼称し、その地域の地図とともに世界に発信している。
サン・ゴンサロ・ド・サプカイ地域は、その地図上で北西に位置し、標高の高い所では特別なフレーバーが期待される。

ルイス・エルベス・ロバットは、クオリティー・コーヒーの生産者である。彼の人生は農園で始まり、大都会で暮らし、そして今日、自らの選択により再び農村へ戻り生活している。
彼はスペイン系で、祖父が1913年にコーヒー園で働く為に移民としてブラジルにやって来た。ここに到着したときは、未開の地であり、コーヒー栽培の技術も確立されておらず、多くの苦労があった。生活や労働環境は脆弱であった。
時が流れ、彼の祖父は契約農民となり、生産高の1%を報酬として受け取れる様になった。この方法により貯蓄が出来、祖父はサンパウロ州のイタジャイに僅かながらの土地を購入した。
その農園でルイスは生れ育った。

彼は1952年12月31日生れで、彼の父親が農園を売り、サンパウロ市に引っ越すことを決心する時まで農村に住んだ。この時、彼は19歳であった。

ルイスの祖父が亡くなった時、ルイスの父親を含めた息子兄弟で農園を分割して受け継いだ。9人兄弟だったので、それぞれが相続した土地は僅かであり、コーヒー栽培での生計は立ちゆかなくなり、彼の父親は、より良い生活を求めてサンパウロに引っ越した。

都会でルイスは冶金工として働いき、今の妻であるダルシィーと結婚し、3人の息子をもった。彼は都会で単調な日々を長年過ごしていたが、いつかは田舎に戻り農業に従事したいと常に思っていた。1989年、ルイスはミナス州オーロ・フィーノの小さな農園を買った。しかし彼によればコーヒーを植えるには理想的な場所ではなかったとのことであった。標高は低く、降霜もあった。その為この農園は売却し、彼が今住んでいる、標高の高い山岳地域にあるミナス州サン・ゴンサロ・ド・サプカイの土地を手に入れた。

この頃、ルイスはコーヒーを栽培していたが、まだクオリティー・コーヒーについて聞いたことがなかったが、このコーヒーの世界を知った時、その明るい将来性を感じとった。特に彼の生産物の価値を高めるという理由で。

多くの講習会に通い、設備投資をしながら、徐々にクオリティー・コーヒーの生産を確立していった。生産手法においては、収穫とその後の処理に対して、より注意を払う方法に変更した。

発酵が過度に進むのを避けるため、毎日栽培地に入り、適期を見計らいながら実を摘み、品質を向上させた。さらに収穫後は、実をパルパーのある場所まで持って行き、熟成した実、青実(手摘みの際に混ざってしまったもの)や、枯れた実“ボイア” (低品質の可能性がある実)の選別を行う。他と異なる味や香りを醸し出すそれらの熟した実は、干し棚で空気にあて、乾燥すると共に、好ましくない発酵を防止する。その後、全てのコーヒーは均一に焙煎出来るよう、粒の大きさ毎により分ける。この分け方で、後のカッピングや等級鑑定で、夫々のロットの品質は非情に良くなる。

農園でルイスは、農業技師の提案に従って部分的にしか農薬を使わない。また彼は、敷地内にある自然保護区域の水源を守るとともに、水害の防止や動植物の保護を非常に重要視している。「もし自然に配慮するなら、それ自身が自然の均衡を保つ。コーヒーを受粉させるハチがいるし、害虫を駆除する鳥がいる様に...」と彼は語る。生物の多様性と自然資源の無い場所などは受け入られない。
このコーヒー・サイクルのために、彼の妻、3人の息子とその嫁、孫たち、家族全員が、コーヒーの仕事を行う。収穫期にルイスは、コーヒーの収穫を手伝ってもらうために外部の労働者と契約を交わす。
知識を追いかけることと、実践の場に活かすことで、このコーヒー家族は3年の間に、2つの農協のコンテストで受賞した。1つは地方の、もう一方はミナス地域の。
子供の頃、彼の生活は良かった。他の世界は知らなかったが。釣りをしたり、学校へ行ったり、農園で働いたり。必要に応じ10歳の時から彼はコーヒーの仕事をしていた。何よりもの理由は、コーヒーが好きだったからであるが。
青年となった彼は農園を大きくし、そこで働くことを夢見ていた。ルイスの家族は都会に移り住んでしまったが、何年か後、彼が田舎に戻った時、夢は実現した。サンパウロに住んでいた時、彼は何時も、農業や田舎生活を紹介する “グローボ・フラウ(Globo Rural)”というテレビ番組をみていたと。その番組は、彼の若い頃の生活の記憶を呼び起こし、大地に戻りたいという意欲を駆り立てた。
農園では多く稼ぐことは出来ないが、そこでの生活は、大地を愛する者にとっては非情によいものだ。「食べるものを植え、外部からの購入には頼らない生活。冶金工として都会で暮らしていた時には、とてもそんなことは出来なかった。」と彼は言う。
時を経て、彼は本当に田舎へ戻れた。農園で息子を育て、コーヒーを栽培しながらの家族との結束、質の高い生活に充実感を覚える。ルイスは、質の高い製品をより多く売るために考えを巡らすのが好きである。
スペシャルリティ・コーヒーは、彼の生活を向上させたほか、他を思いやる心をもたらした。コーヒー栽培とともに子供を育て、より良い車、綺麗な家を手に入れ、さらには彼の仕事自体の価値を高めることが出来た。彼のある友人が、品評会で何らかの賞を取った時は、彼は我事のごとく満足する。また彼は、多くの人々からも認知されていることも感じる。




※ご希望のお届け内容を備考欄にご記入ください。
(□豆のまま □豆をお挽きする 豆の挽き具合:粗挽き 中粗挽き 中挽き 中細挽き 細挽き)
そのほか、コーヒー抽出器具等もわかればご記入ください。
※1kg以上の焙煎豆、または2kg以上の生豆を購入された方は送料無料!
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※3kg以上の焙煎豆、または4kg以上の生豆を購入された方は10%引きと送料無料!



ブラジル セーハ ダ マンチケーラ フォルタレーザ(焙煎豆 200g)
200g ¥2,500
香り☆ 甘味☆ 酸味◎ コク◎ 苦味△ バランス☆ ミルク◎
APAS Concurso de Qualidade dos Cafés
アッパス・コーヒー品質コンテスト 1位


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